去年はバイブルサイズのシステム手帳にしたけど、メモ用ノートと2冊持ちになったので、結局面倒になってしまった。
いろいろ試したけど、小振りのノートより大判のノートの方が使いやすいことがわった!
去年はバイブルサイズのシステム手帳にしたけど、メモ用ノートと2冊持ちになったので、結局面倒になってしまった。
いろいろ試したけど、小振りのノートより大判のノートの方が使いやすいことがわった!
TeraPadによるchangelogがうまく動いてくれないことと、emacsに挑戦するために、Windows版のemacs環境であるMeadowを利用してみます。
なお、changelogメモの保存先はDropboxです。
<必要なもの>
・Meadow(設定済み版)
Meadow/Emacs memo: 設定済み Meadow を使ってみよう を参考にインストールしました。
<利用までの設定手順>
1.環境変数HOMEを作成する
設定箇所は<マイコンピュータ>-<詳細設定>-<環境変数>です。
ユーザかシステムか、ですが私はユーザ環境変数に作成しました。
なんとなくスペースが入るとややこしそうなので、c:直下にhomeフォルダを作成し、そこを割り当てました。
設定後は一応再起動させました。
2.Meadow(設定済み版)をインストールする
Meadow/Emacs memo: 設定済み Meadow を使ってみようのsetup-ja.exeからインストーラをダウンロードします。
インストールは配布元の記載通りに進めれば問題なくインストールできます。
インストールの最後に設定ファイルなどを置く、フォルダを尋ねてきます。事前に環境変数HOMEを作成していれば、自動的にそのパスが指定されることになります。
3.emacsファイルを編集する
インストール後、homeに指定したフォルダにMeadowの設定ファイルがあります。.emacsです。このファイルをテキストエディタで開き、編集します。
(autoload ‘clmemo "clmemo" "ChangeLog memo mode." t)
;; あなたの ChangeLog メモファイルへのパス
(setq clmemo-file-name "c:/documents and settings/%USERNAME%/my documents/my dropbox/changelog.txt")
;; 好きなキーへバインド
(global-set-key "C-xM" ‘clmemo)
上記記述を追加します。
これはマイドキュメント下にDropboxのフォルダがあり、その直下にchangelog.txtを保存する場合の例です。
%USERNAME%は利用するユーザ名を入れます。
パスを区切るのは(バックスラッシュ)ではなく/(スラッシュ)です。
<利用方法>
Meadowを起動して、C-x Mと入力し、clmemoマクロを呼び出します。
キーバインドはclmemoに準拠しているようです。
以上です。
MacでChangeLogメモを試す中で、Windowsの方でもChangeLogが書けるように環境を整えてみました。
肝心なのはMacとWindowsで同じChangeLog.txtを利用できるような仕組みを実現すること。
そのため、ChangeLog.txtはDropBox上に置くこととしました。
ChangeLog形式の記入が楽になるように、TeraPadのマクロを利用しました。
<用意するもの>
<作業の流れ>
コマンドラインパラメータ: c:<スクリプトのパス>changelog.pl | %e "C:Documents and Settings%USERNAME%My DocumentsMy Dropboxchangelog.txt"
%USERNAME%は自分のユーザ名を入れてください。
!18行目
my $path = ‘C:Documents and Settings%USERNAME%My DocumentsMy Dropbox’;
%USERNAME%は自分のユーザ名を入れてください。
!20行目
my $charcode = ‘utf-8’;
utf-8に変更してください。デフォルトではshift_jisですが、Macと連携すると文字化けします。
なるほど。元旦に始めるのではなく、元旦には新しい習慣が身についている状態になっていると。
来年は30歳になります。
色々と考えないといけない歳だと思うので、今まで目をそらしていたことを見つめ直さないといけません。
仕事では新しいことにチャレンジしたいです。技術的なことはもちろん、技術外のこと。自分で弱いと思っている人間関係のことについて勉強を進めたいと思います。
趣味は色々とっちらかっているので、選択と集中が必要だと感じています。健康のことを考えてやはり自転車を第一に据えたいと思います。IT系は仕事で解消することにします。
来年に身につけたい習慣。思っていることを文章にする、ということを始めたいと思っています。
現在はタスク管理とスケジュールは紙媒体で行っています。
タスク管理は、毎朝出勤したら、当日分のタスクをロディアに書いていき、タスクを片付ければ傍線で消し、積み残したものは翌日のタスク記入の際に書く、という運用です。
スケジュールは月間と週間(バーティカル)の組み合わせで、大まかに月間でスケジュールをおさえて、週間で一日の時間を埋めていく運用です。以前はビジネスのスケジュールしか入れてませんでしたが、結婚して以来プライベートでもスケジュール調整しないといけないことが多くなったので、公私分けずに管理するようになりました。
このシステムにTouch Diamondをどうにかして入れられないものかと考えていますが、紙の手軽さには中々勝てそうにありません。
Outlookをもう少ししっかり使っていれば便利に使えるかもしれませんが…。
似たようなものを使っているけど、コレの方がかさばらなそう。
カード類が財布から無くなるとかなりスッキリするのでカードケースはおすすめ。
以前に一度RTM(RememberTheMilk)を使っていましたが、うまくルーチンに乗せることが出来ず結局使いこなせませんでした。
が、もう一度チャレンジしています。今のところは順調で、日々こなさないと行けないToDoを上手くRTMに集約出来ています。
以前は所謂GTD流にタスクリストをいくつか作って優先順位毎に分けていましたが、僕には複雑過ぎる運用になっていたんだと思います。今はシンプルに一つのタスクリストにどんどん追加していっています。優先順位の整理については、Dateで調整しています。取りかかる時期を暫定でもいいのでDateに記入していけば自動的にソーティングされるので、上から順に優先度が高い、ということになります。
ずぼらな性格なのでなるべくシンプルな運用を心がけてRTMを利用しています。
wikiに対しては何となく開発者のためのものであって、自分には向いてないという思いこみがありました。
間違った思いこみでした。
システム手帳やロディア、txtファイルなど色々な場所に散在していた情報をどうにかして集約したいと考えた結果、独自ドメインでwiki(pukiwiki)を動かすことにしました。
プライベートのこと、仕事のことを問わずに一元的に集約するためのwikiとしたいので、アクセス制限をかけました。
pukiwikiからそうした設定ができるのでレンタルサーバでも簡単に実現できました。
しばらくは、
の流れで進めたいと思います。
「エンジニアのための時間管理術」に触発されて、1日1ページのシステム手帳にしようかな、とも考えましたが、社内をウロウロする時に手帳を持ってあるくのはなかなかつらいので、ロディアのメモパッドとバーチカル式のリフィルを組み合わせることにしました。
仕組み自体は昨年の秋頃から使っていましたが、スケジュール管理のために使っていた綴じ手帳が小さめだった点が不満でした。そのためA5サイズのシステム手帳を検討しましたが、やはり持ち運びが辛そうなので、バイブルサイズ、しかもジャストサイズのものにしました。
リフィルは平日重視のバーチカル式を選んだので、昨年よりも記入スペースが広くなりました。休日出勤は頻繁ではなく、あっても開始と終了時刻が分かればいい程度なので、平日の記入スペースをとりました。
週間リフィルに年間カレンダーが付いていたんですが、あえて年間リフィルも購入しました。昨年はイベント続きで家族の誕生日や記念日を忘れることが多かったので、忘れないように書いていきたいと思います。
手帳と一緒にマルチペンも購入しました。
これまではパイロットのFEED2+1を使っていましたが、半年程度使っているとクリップ部分が折れてしまうのと、ゴム製のグリップがヘタってグニャグニャになってしまってました。
気に入ったものを長く使いたいので、少しだけいいものを買いました。ステッドラーのアバンギャルドライトのオレンジを買いました。FEED2+1よりも少し小振りで軽いので、手に馴染むまでしばらく時間がかかりそうですが、楽しんで使いたいと思います。
成功するのに目標はいらない:ビジョン型と価値観型 タイプ別アクションプラン──ビジョン型・中編 – ITmedia Biz.ID
ITmediaのRSSを購読しているので、RSSリーダ経由で読みました。
さわりを読む限り、自分は価値観型の人間のように思いました。
何をするのも目標を立てることが第一、という言説に納得はするものの、なかなか実行に移せませんでした。
この「価値観型」という切り口はすっと胸に入ったように思います。
目標を設定しないわけではなく、設定するためのアプローチとして「価値観型」という考えが大変参考になるように感じました。