- 遅延は100ms程度までなら大丈夫
- ベストエフォート、100MbpsならQoSしなくても何とかなる
今更ながらサーバ設定資料のテンプレートを作ってます
以前からちょっとずつ作ってはいましたが、テンプレートとして作成中。
退職した先輩が残したものを細々修正するか、一から作るか。
結局一から作り直してます。
最終的に紙に出力するから様式が大事で、Wordになりそうです。
初のVoIP(というかQoS)に挑戦
年度末の仕事になりそう。
ATM回線からPPPoEへの切り替え。
今使っているルータがPPPoEに対応してるのかどうか不明なので、そこから調べていかないと。
設計は今のものを踏襲するつもりで、あまり悩んではいないです。
問題は開通までのリードタイムだなあ。
将来が不安だ…
仕事をし出して約10年。
新しい技術を学んでいくことは好きだし、今の会社も嫌いじゃないけど、エンジニアとしての成長は5年目くらいで止まっているような気がする。
世の中の流れから取り残されているし、今のままじゃホンモノになれそうにないのはハッキリしている。
けど居心地がいいし、リスクを取って知らないところに飛び出る不安が強い。
こんなウジウジとしている間にも将来のリスク(仕事がなくなる、会社がつぶれる、つぶれたときにホンモノじゃないから再就職できない、とか)が大きくなっていると思うと不安で不安で仕方が無い。
どうしたものか…。
仕事するのにオフィスはいらない
久しぶりに電車に乗る機会があったので気になっていた本を買いました。
憧れる働き方だけど、自分にはちょっと出来そうにない、というのが率直な感想。アテンションコントロールが出来ないタイプなので、固定のオフィスがあって人の目が無いと仕事が出来ないと思う。
自分の場合、こういう仕事環境の情報を仕入れると環境作りにばかり目がいって肝腎の仕事がおろそかになりがちなので、注意しないといけない。
こういう「弱い」人間たちは、ノマド社会が主流になったとき下層に落ちるしかないのかな、と危惧してしまった。
話は変わって。mehoriさんの情報ダイエット仕事術にもあったけど、アテンション(集中力)は長時間続かないことが前提になっている。そのために色々な方法が考え出されているけど、中にはずーっと高い集中力を発揮出来る人がいるんだろうなあ。
アテンションの途切れない人たちが世界を変えてきて、変えていくんだろうな、と妙な感想をもった。
vRangerのバージョンアップ方法
vRangerのバージョンアップ方法です。
新バージョンを再インストールすることとなりますが、設定情報を引き継ぐことが出来ます。方法は次の通り。
- インストール済みのフォルダから以下のファイル/フォルダのコピーをとっておきます。
- 全ての DAT ファイル
- esxRanger.mdb ファイル
- esxRangerPro.lic ファイル
- Keys.RSA ファイル (存在する場合のみ)
- Logsフォルダ
- 旧バージョンをアンインストールします。 ファイルやフォルダが削除しきれないことがあるので、その場合はインストール先のフォルダごと削除します。
- 新バージョンをインストールします。
- インストールが終わったら、コピーしていたファイルを元の場所に上書きコピーします。
アンインストール後に再起動しなくても大丈夫ですが、何となく再起動しています。
導入当初は差分バックアップやファイルレベルリストアが動かない不具合がありましたが、現バージョンは解消されているようです。日本語OSにインストールした場合の不具合だったようですが。
最高裁判所の裁判官一覧
衆院選と同時に行われる最高裁判所の裁判官の国民審査にあたって、どんな人がいるのかな?と調べているときに、出てきたのがこのページ。
主要な判決だけが対象のようですが、各裁判官の関与した裁判がリスト化されています。がんばってるなあ、という印象。
ちなみに国民審査で罷免された裁判官は過去いないそうです。
稼働中のESXに接続されているストレージを落とすとどうなるか?
ESXとFC接続されているストレージ装置の電源を強制的に落とすとどうなるか?
->問題は起きませんでした。びっくり。
稼働中のVMはESXのメモリ上に展開されているので、普通に動いていました。シャットダウンも何ら問題なくゲストOSから実行できました。
シャットダウンさせたVMをPowerOnすると何事もなく起動してきました。
ケースバイケースですが、一応紹介しておきます。
ちなみにストレージは富士通のETERNUSです。
Performance Best Practices for VMware vSphere 4.0(PDF)
vmware.comにある、その名の通りのガイド。
vSphere 4.0を構築しそうなので一通り目を通しておこう…。
ちなみに目次。
- 1 Hardware for Use with VMware vSphere 11
- Validate Your Hardware 11
- Hardware CPU Considerations 11
- Hardware-Assisted Virtualization 11
- Hardware-Assisted CPU Virtualization (Intel VT-x and AMD AMD-V) 11
- Hardware-Assisted MMU Virtualization (Intel EPT and AMD RVI) 11
- Hardware Storage Considerations 13
- Hardware Networking Considerations 14
- Hardware BIOS Settings 15
- 2 ESX and Virtual Machines 17
- ESX General Considerations 17
- ESX CPU Considerations 19
- Hyper-Threading 20
- Non-Uniform Memory Access (NUMA) 21
- Configuring ESX for Hardware-Assisted Virtualization 21
- ESX Memory Considerations 23
- Memory Overhead 23
- Memory Sizing 23
- Memory Overcommit Techniques 23
- Memory Swapping 24
- Large Memory Pages for Hypervisor and Guest Operating System 25
- Hardware-Assisted MMU Virtualization 25
- ESX Storage Considerations 26
- ESX Networking Considerations 28
- 3 Guest Operating Systems 29
- Guest Operating System General Considerations 29
- Running Paravirtualized Operating Systems 29
- Measuring Performance in Virtual Machines 30
- Guest Operating System CPU Considerations 31
- Guest Operating System Storage Considerations 32
- Guest Operating System Networking Considerations 33
- 4 Virtual Infrastructure Management 35
- General Resource Management Best Practices 35
- VMware vCenter Best Practices 36
- VMware vCenter Database Considerations 36
- VMware VMotion and Storage VMotion 37
- VMware Distributed Resource Scheduler (DRS) Best Practices 38
- VMware Distributed Power Management (DPM) Best Practices 40
- VMware Fault Tolerance Best Practices 41
使ってみたい認証ゲートウェイ
D-LinkのDSA-6100を使ってみたい…。
無線セグメントとL3SWの間に挟んで認証ということになるのかな。
認証との連携が豊富。LDAP、POP3、RADIUS、NTDomainが使えます。それぞれで複数の設定が出来るので複数のNTDomainがあってもバッチリ使えます。
認証系は連携先の数が限定されていることが多いんですが、この製品は確か10個まで設定が可能です。(数は不確かです)
無線APの管理も出来るんですが、APのファームウェアの方が新しくなっていって、APのファームが最新だと管理が出来ないという状態だそうです。