私は地方の小規模SIerに勤めています。
この夏大手ベンダの方と仕事をする機会に恵まれました。
自分の技術レベルが世間的にどの程度なのかいまいち不安がありましたが、そのベンダの方との意思疎通に問題が生じるほど低いものではないことが分かり、少し安心できました。
メーカー主催の分科会などに顔を出す意味が一つ分かったような気がします。
私は地方の小規模SIerに勤めています。
この夏大手ベンダの方と仕事をする機会に恵まれました。
自分の技術レベルが世間的にどの程度なのかいまいち不安がありましたが、そのベンダの方との意思疎通に問題が生じるほど低いものではないことが分かり、少し安心できました。
メーカー主催の分科会などに顔を出す意味が一つ分かったような気がします。
Windows 2000 Serverで構築されているActiveDirectoryに、Windows Server 2003 R2をドメインコントローラとして導入する場合は、R2のDisc2に入っているadprepを使用します。
その後は通常のServer 2003でのスキーマ拡張と同じです。
拡張後はDC間の複製が完了してから昇格させたいWindows Server 2003 R2機でdcpromoを実行します。
富士ゼロックスの生産設備の一部に被害があった模様。
こういった情報を逐次リリースできる体制がある、というのは危機への備えを怠っていないということなんでしょうね。
サーバ名はserver1。
usersフォルダを共有し、その下にログオンユーザ名でフォルダが存在。
Set objFSO = CreateObject(“Scripting.FileSystemObject”)
Set objShell = WScript.CreateObject(“WScript.Shell”)
strDesktop = objShell.SpecialFolders(“Desktop”)
strFileName = strDesktop + “public_html.lnk”
Set objShortCut = objShell.CreateShortcut(strFileName)
username = objShell.ExpandEnvironmentStrings(“%USERNAME%”)If objFSO.FolderExists(“\server1users” & username) Then
objShortCut.TargetPath = “\server1users%USERNAME%”
objShortCut.Save
WScript.Echo strFileName & “にショートカットを作成しました。”
Else
Wscript.Echo “フォルダが存在しません。”
End If
動作:
\server1users%username%のフォルダの存在をチェックし、フォルダがあれば、デスクトップにpublic_htmlという名称で、当該フォルダへのショートカットを作成します。無ければ、「フォルダが存在しません。」というメッセージが表示されます。
利用シナリオ:
ログオンスクリプトで実行します。
弊社の場合、グローバルサインとパートナー契約を結んでいるので、アフィリエイトURLから申し込むことになります。
このURLからの申し込みだと、代行者の登録などを省略できるのでかなり手軽に申し込みができます。
vualの日記 – メールの受信方法を変更してみました。http://d.hatena.ne.jp/vual/20070607/1181203656
先日、Thunderbirdを利用して「信頼のトリオ」方式を導入したエントリを書きましたが、それ以降いくつか変更しましたので、まとめておきます。
基本的には受信トレイを空にするべく、受信メールは3つのフォルダに移動させるのが「信頼のトリオ」ですが、私の場合は[1.Action]フォルダに目を通す習慣がどうしても馴染みませんでした。
[受信トレイ]を[1.Action]フォルダとして使うことで、メーラを起動させると「アクションを起こす必要のあるメール(TODO)」が目が入るようにしました。
前回の時点では
タグ付けも組み合わせてみたいですが、いきなりたくさんのことは習慣づけられそうにないので、しばらくはこの運用を続けてみたいと思います。
このように書いていましたが、やはり使い始めています。
すべてのメールを「信頼のトリオ」、とくに[3.Archive]に放り込んだ場合、タグの有無で検索プロセスが随分楽になります。タグがあるとざっくりと案件毎にメールを分けられるので、曖昧な記憶をもとにメールを探し出す時に便利です。
各フォルダにメールを移動させる場合、次のようなプロセスを踏むようにこころがけています。
- メールを受信する
- 中身をチェックする
- タグ付けする
- 適切なフォルダに振り分ける
この運用を守ることで、すべてのメールにタグが付くようにしています。
3社で打ち合わせを行いました。
テーマは導入予定の製品の設定パラメータについてです。
本日はメーカ主導の打ち合わせでしたので、導入部で少し話した後、展開はメーカの方にお任せしました。
打ち合わせが終了した今振り返って考えると、この打ち合わせにそれぞれ次のような考えで臨まれたのではないか、と思います。
事前に双方の意識合わせが出来ていなかったため、ややギクシャクした雰囲気がしばらくありました。
途中でユーザの方から
「後日回答しますので今日は概略の説明をお願いします」
との言葉があり、3者共通の意思に基づいて打ち合わせを進めることが出来ました。
当たり前のことですが、打ち合わせに入る前に、
この2点をハッキリとさせないといけません。
次回からは注意したいと思います。
言うは易く行うは難し、とはこのこと。
弊社には社員からの提案制度があります。
業務改善や顧客満足を高めるための施策を提案するためのものです。
提案にあたっては所定のフォーマットに従って文書を起こす必要があります。
この3つを書く必要があります。
必要事項ではありますが、ちょっとした思いつきを提案するには大げさなように思います。
3.のメリットについては具体的な金額を書くことが求められます。
提案制度があることは大変好ましいとは思いますが、低レベル(現場レベル、という意味で)な改善を提案するにはいささか敷居が高いのか、提案の数は少ないようです。
とはいえ、低レベルなものについては現課や個人の裁量に任せることも多いので、提案方式をいくつか用意するのは無駄なようにも思います。
どうすれば色々なアイデアを吸い出せるのか、それを提案したいと考えています。
この本を参考に次のようにメールの受信方法を変更してみました。
IMAPでのフォルダ構成はこんな感じです。
Inbox
1.Action
2.Hold
3.Archive
Trash
Sent
Draft
ML用にフォルダを作成しても良いかもしれません。
今までは利用しているPCにメーラの環境を準備していましたが、受信トレイのメールをフォルダ移動した場合の同期が面倒で、結局のところ1台のPCでしか送受信しなくなりました。
これで全PCのメーラで同期がとれるので、一つストレスが減ります。
IMAPではフォルダの入れ子に対応していないので、現行メーラ環境をそのまま引き継ぐことはできませんが、丁寧にフォルダ分けしないでも済むように考え方を変えることにしました。
受信メールを振り分ける考え方については『デジタル・ワークスタイル』を参考にしました。
実際に振り分けるにあたっては、Thunderbirdの拡張機能を利用しています。
Nostalgyという拡張機能を使っています。ショートカットキーでメールのフォルダ移動が可能になります。本当はTB QuickMoveを利用したかったのですが、Thunderbird2.0には対応していないようでした。
ショートカットキーは次の通りです。
[s] 移動先のフォルダ [Enter]
私の場合はこんな感じです。
1.Actionフォルダにメールを移動させたい。
移動させたいメールを選択して
[s] 1 [Enter]
[s]に続いて[1]を入力した時点で、1.Actionが選択されますので、入力の手間が省けます。
タグ付けも組み合わせてみたいですが、いきなりたくさんのことは習慣づけられそうにないので、しばらくはこの運用を続けてみたいと思います。
*1:弊社のメールサーバはディスクが貧弱なため
Windows Server 2003ではnetshがデフォルトで入っているので、それを使う。
以前はリソースキットにあったdhcpcmd.exeを利用していた。
netsh dhcp server \%Servername% scope %スコープ範囲(192.168.1.0)% show clients 1
show clients 1
の”1″を指定すると、ホスト名も取得する。
全スコープのリース一覧をテキストファイルにまとめるバッチを作ってみた。
サーバはServer1(192.168.1.1)、スコープは192.168.1.0から192.168.4.0とする。
set dt=%date:/=%
netsh dhcp server \192.168.1.1 scope 192.168.1.0 show clients >c:%COMPUTERNAME%.%dt%.txt
netsh dhcp server \192.168.1.1 scope 192.168.2.0 show clients >>c:%COMPUTERNAME%.%dt%.txt
netsh dhcp server \192.168.1.1 scope 192.168.3.0 show clients >>c:%COMPUTERNAME%.%dt%.txt
netsh dhcp server \192.168.1.1 scope 192.168.4.0 show clients >>c:%COMPUTERNAME%.%dt%.txt
こうすると、C:Server1.20070604*1.txtにリース一覧がまとまる。
*1:yyyymmdd