Excelで自動付番
=ROW()
これで行番号を表示する。
=ROW()-1
行番号から-1した値を表示する。
列番号なら
=COLUMN()
を利用する。
Excelで自動付番
=ROW()
これで行番号を表示する。
=ROW()-1
行番号から-1した値を表示する。
列番号なら
=COLUMN()
を利用する。
ウィルスバスターのClient/Suiteのライセンス契約更新の際はサーバ側での設定作業は要らない。
更新申込後、トレンドマイクロ社のライセンス管理DBの情報が更新されるので、その情報をインターネット経由で受け取ればOK。
作業コストとハードウェアの見積を作成しました。作業コストはさくさく作成できますが、ハードウェアの見積はやや時間がかかりました。
作業コストは定型のフォーマットがあるので強気にいけます。が、ハードウェアに関しては「この程度でいいか…」というレベルで構成を作成するのでつい弱気な構成を組んでしまいます。
適切なハードウェアを選択するには強い根拠を導き出せる知識が必要です。
「私は自分の構成したハードウェアについて自信をもって説明ができる人間です。」
移行用PCを用意するのが最も確実だと思います。
手順については以下の通り。
移行用PCはNT4が動く少し古めのマシンを用意するのがポイントです。
あまり古いと2003がインストールできないので、少し古いというのが重要です。
もちろんこういった実作業の前に、ドメイン設計(サイト構成、DCの台数、DNS構成等)をよく検討しておく必要があります。
中間CAをCybertrust社のWebサイトからダウンロードする必要があります。
いくつか方法があると思いますが、手っ取り早い方法を採り上げます。
IF “%SYSTEMROOT%”==”C:WINNT” GOTO Win2K
IF “%SYSTEMROOT%”==”C:WINDOWS” GOTO WinXP
:Win2K
echo “Windows 2000”
:WinXP
echo “Windows XP”
注意点は、WINNTとWINDOWSを大文字で記述することです。
WindowsServer2003とWindowsXP以降の環境で利用できます。
概要は次の通り。
当初は、WSHからDCのイベントログへの書き込もうとしましたが、そうすると、イベントログのSID(ユーザ)がN/Aとなり、どのユーザからのログオンなのか判別がつかなくなりました。もちろんMessage領域に%USERNAME%を書き込むことで、文字列を取得することは出来ますが、イベントログのSIDに納めるほうが、より直感的なのでEventcreateを利用することにしました。
・ログオン
eventcreate /s %LOGONSERVER% /u %username% /l application /t SUCCESS /ID 1 /d “%LOGONSERVER:~2%”
・ログオフ
eventcreate /s %LOGONSERVER% /u %username% /l application /t SUCCESS /ID 2 /d “%LOGONSERVER:~2%”
今回は ログオン先を取得したかったので、Message領域に%LOGONSERVER%を格納しています。
Eventecreateコマンドでは書き込み先のイベントログ種別を選択することができますが、今回はアプリケーションログに書き込んでいます。
なお、WindowsServer2003のイベントログに対してリモートユーザがログの書き込みを行う際は下記リンクの処理が必要になります。
http://support.microsoft.com/kb/323076/ja
私はDCのレジストリを修正することで対応しました。
書き込み先がアプリケーションログなので変更するレジストリは次のものになります。
HKEY_LOCAL_MACHINESystemCurrentControlSetServices
EventlogApplicationCustomSD
このキーの値に、(A;;0x3;;;AU)を追記することで、AuhtenticatedUsersからの書き込みが可能になります。
また、ここでは出力先をCSVファイルに指定していますが、LogParserではデータベースを出力先とすることが可能です。今回は出力したCSVファイルをbcpコマンドでDBに取り込むことにしました。
あとはログオンスクリプト、ログオフスクリプトの設定、LogParserのスクリプトのスケジュール設定を行えば、ログオン・ログオフの履歴を取得することができます。
進行中の案件の終わりが見えてきたので、ドキュメント作成を始めています。
ボリュームのある案件なので、そのドキュメントもボリュームが大きくなりそうです。
どれをドキュメント化するのか精査するだけで疲れてきました。
今後の仕事の雛形とするつもりで取り組んでいるので、きっちりとしたものを作っていきます。
私は地方の小規模SIerに勤めています。
この夏大手ベンダの方と仕事をする機会に恵まれました。
自分の技術レベルが世間的にどの程度なのかいまいち不安がありましたが、そのベンダの方との意思疎通に問題が生じるほど低いものではないことが分かり、少し安心できました。
メーカー主催の分科会などに顔を出す意味が一つ分かったような気がします。
Windows 2000 Serverで構築されているActiveDirectoryに、Windows Server 2003 R2をドメインコントローラとして導入する場合は、R2のDisc2に入っているadprepを使用します。
その後は通常のServer 2003でのスキーマ拡張と同じです。
拡張後はDC間の複製が完了してから昇格させたいWindows Server 2003 R2機でdcpromoを実行します。