Acronis Backup & Recovery 10 Advanced Server Virtual Editionのインストール注意点

vCenter連携をすると、管理ツールからエージェントの配置ができる。

が、エージェントがIP Reachableにならないと配置に失敗してしまう。エージェントがDHCPでIPアドレスの取得ができる環境でないとダメな様子。

DHCPで配布されたIPアドレスでエージェントを設定してしまうと、手動で変更するのが面倒(管理ツールでの登録が外れる)になるので、エージェントはOVFファイルからインポートする方法をオススメします。